楽しいこともたいへんなことも「何事もみんなでやろう」
猛烈に汗をかくからスーツでのデバンは無理。そのため社員一同はジャージやTシャツで出勤。1時間ほど荷物と格闘したあと、社内に設けられたシャワーを浴びてからスーツに着替え仕事を始める毎日が数十年続きました。
楽しいこともたいへんなことも「何事もみんなでやろう」という創業者・矢野博丈の想い。その想いが伝わって、デバンが好き、他部署の方とコミュニケーションの場だったと語る社員は多くいます。
ダイソーの伝統行事とも言える「デバン」。現在は行われていませんが、いざ何かあったときはみんなで助け合う、全力で助ける団結力の強さは、今にもしっかりと受け継がれています。