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INTERVIEW

ダイソーを支えたスゴい人

Vol.12:経営企画本部 物流部 
新広 等
「攻勢」
いくらいい商品ができ、店舗が増えても、物流が途切れてしまったらお客さまに届かない。 いくらいい商品ができ、店舗が増えても、物流が途切れてしまったらお客さまに届かない。

絶えず拠点構築を見直し、物流としての生産性を高めてきました。

いくらいい商品ができ、店舗が増えても、物流が途切れてしまったらお客さまに届かない。だから絶えず拠点構築を見直し、物流としての生産性を高めてきました。
物流改革の起点となったのはまず、本社横に4,500坪という規模の本格的な物流倉庫を購入したことです。それまではプラスチック商品の倉庫、文具の倉庫、化粧品の倉庫などと分かれており、店舗はそれぞれの倉庫に発注していましたが、ここはジャンルを超えて約4,000アイテム保管できたため、店舗はある程度まとめて発注できるようになりました。

海外の超大型倉庫から世界各国へ出荷できる物流構想も進行中です。

次に日本全国にたくさんあった倉庫を北海道から九州まで8拠点の地域配送センター(RDC)に集約。それまで各倉庫から全国配送していましたが、8拠点から各エリアに発送することで配送リードタイムの短縮と配送費用の軽減を実現しました。
そして現在、海外の超大型倉庫から世界各国へ出荷できる物流構想も進行中です。

世界規模で物流構築、それが醍醐味。

ダイソーの物流の醍醐味は規模感。日本全国さらに世界規模で物流構築をしていけること。いい商品をスピーディーにお客さまへお届けすること。そのために流れを構築し、きれいにしていく取り組みに終わりはありません。

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