絶えず拠点構築を見直し、物流としての生産性を高めてきました。
いくらいい商品ができ、店舗が増えても、物流が途切れてしまったらお客さまに届かない。だから絶えず拠点構築を見直し、物流としての生産性を高めてきました。
物流改革の起点となったのはまず、本社横に4,500坪という規模の本格的な物流倉庫を購入したことです。それまではプラスチック商品の倉庫、文具の倉庫、化粧品の倉庫などと分かれており、店舗はそれぞれの倉庫に発注していましたが、ここはジャンルを超えて約4,000アイテム保管できたため、店舗はある程度まとめて発注できるようになりました。